ホーチミン人気投資エリア

ホーチミン人気投資エリア

ホーチミン人気投資エリア

コロナ第四波の影響で自粛が続くホーチミンですが、不動産市場は暗くありません。
不動産価格は平均で年間8%〜10%上昇しており、メトロ開通も伴って右肩上がり、新規のコンドミニアムの販売も今ままでと変わらぬ好調を見せています。
購入として人気エリアは大きく4っに分かれております。
ホーチミン
ホーチミン人気投資エリア

①高級向けエリア(2区)

欧米系のインターナショナルスクール、お洒落なショップ、カフェ、レストランが多くあります。
プール付きの西洋風邸宅も多く、ベトナム人の間では「お金持ちが住むエリア」と呼ばれ、富裕層が多くベトナムで最も地価の高いエリアになります。
その中でもトゥーティエム新都市区の住宅価格が2018~2020年の直近3年間で急上昇し、
20年4~6月期の1m2当たりの平均販売価格は2018年4~6月期の約27万円から約64万円へと2.4倍に上昇しています。
前年同期の約51万円と比べても+25%の上昇となり、市全体の集合住宅の年平均上昇率である+15%を大きく上回っています。
現在、ホーチミン初の地下鉄が建設中で、鉄道添いには多くのコンドミニアムを建設中です。
欧米系の方に絶大な人気を誇る同エリアですがコンドミニアムの供給に合わせて日本人の居住率も年々増加しています

②開発注力エリア(9区)

先日ニュースにも掲載されましたがホーチミン直属の「東部都市」として2区、9区、トゥードゥック区が合併しイノベーションシティとして開発されます。
この3区の合併の中心となるのが今販売中のVinhomes Grand Parkでございます。
実際、コンドミニアムの周辺は2区に比べまだまだローカル感が否めません。ただ、上記の発表で益々発展に拍車をかけた形となります。
1m2当たりの平均販売価格は19万から販売1ヶ月で24万まで上昇しております。現在プレビルド(建設中)の状態でのこの価格なので、今年11月から引き渡し予定となりますが、全体の完成と共にインフラの充実も合わせて値上がりが予想されます。
プロジェクトが完成する2023年には約16万人が生活するエリアになります。既に引き渡しされた区画もあり、1万人程が生活をスタートさせています。
近隣には工場や大学なども多く、日本からの駐在の方、欧米の方にも賃貸や転売などが見込めます。中長期的な投資でお考えの方向けです。

③開発された緑豊かな安定区(7区)

7区といえば、高級マンションにヴィラが立ち並ぶ緑豊かなベッドタウンです。
また、東南アジア最大の韓国人街のフーミーフン新都市が有名です。
このエリアは大手企業が入居するビジネスセンターからホーチミン国際展示場などの先進的なオフィス街まで備わっています。また、アクセス面でも2009年には7区と2区を結ぶフーミー橋が開通しております。ホーチミン日本人学校、インターナショナルスクールなどの教育施設が充実しており、日本駐在ファミリーに人気の区です。

④言わずとしれた中心区(1区)

1区はレタントン通りなど日本人街がある事で知られますが、経済の中心地として栄えています。
Grand Marina Saign、Marqなど高級案件地域と言えます。価格も1平米120万円〜のGrand Marina Saignは1等地の中の1等地になります。生活インフラも日本同様に整い、その他主要区へのアクセスも容易です。中心地だけありその他の区と比べるとお値段は高めです。ただ、今後コンドミニアムの建設制限がかかる事もあって人気は依然高く、今後も安泰です。
特に賃貸付けについては他の区よりも人気なのでインカムゲイン、キャピタルゲインの計算が立ちやすいです。
いずれもホーチミン市内で非常に魅力的な区となっております。
ホーチミン郊外のビンズン省、ドンナイ省なども新規コンドミニアムの開発が日々進められております。
「あの時買っておけば良かった、、、」と既に後悔されている方も多いのも事実です。
人口、収入の増加、中国からベトナムへサプライチェーンの流れが予想されている事なども含め、今後20年は安泰と言われるベトナム不動産を先物買い出来るチャンスは早々ありません。
先行き暗い日本ではなく、日々活気に包まれた「ベトナム」で将来への投資を初めて見ませんか?
Vietnamgrooveがサポートいたします。
案件情報、その他ご質問がありましたら下記メールアドレスへお寄せください。