ホーチミン市18,000人の外国人がワクチン接種
ホーチミン市7区で多くの外国人がCovid-19に対するワクチン接種を行った。
計画によると今回の接種は4ヵ所18,000人の外国人。
接種に使用されるワクチンは医師の診断に従い、健康状態に応じてAstraZenecaまたはModernaです。
韓国インターナショナル学校(TanPhu区)の接種所にいる67歳(韓国国籍)のチョ・イクォン氏はホーチミン市で長い間住んでいますが、いつ接種されるか・手続きはどうすべきかと心配していたとの事。
>>2020年における信頼性の高いベトナム不動産デベロッパートップ10
チョさんは“高齢者の副反応性が低いModernaワクチンを接種出来て、世話をしてくれたベトナム政府に感謝と思慮深い気持ちです。”と述べました。
ベトナム政府とホーチミン市に感謝の気持ちを表し、TanPhu区のフーミーフン販売ギャラリーにて接種したリー・セント氏(韓国国籍)は“私は外国人なのでワクチン接種がいつ受けることが出来るか心配していた”と述べた。
Leeさんは“ベトナムに住む外国人が現地人と同じような健康面でのサポートは受けられないと聞いていましたが今回の件では本当に満足しています。ありがとうございます”と述べました。
トリン・キム・グエンさんは夫ロバート氏(英国国籍)に感染する事を非常に心配していました。
Nguyenさんは“母と私はワクチン接種しましたが、夫は外国人であるためワクチン接種を受けていません。外出することが多いので、帰宅した際に夫に感染するのが怖いです。政府は今回ベトナム人と外国人の両方に手配をしてくれて感謝しています。集団予防接種の後、市は集団免疫を作り病気を撃退できる。”と述べました。
7区の書記のVoKhacThai氏は“ベトナムで働く外国人は経済と文化に多大な貢献をしていて、ワクチン接種するべきである“と述べました。
“それ以上に外国人、ベトナム人も接種する事で集団免疫を獲得して病気が撃退できる。外国人コミュニティの健康を守る事が市民の健康も守ることになる。“と述べた。
Thai氏によると7区にて84298人が接種し、計画の46,83%を占める。
この区は健康省の指導の下で、予防接種を受ける資格のある106の異なる国籍の約18,000人の外国人の予防接種を計画しています。
7区以外のすべての区も健康を確保するために外国人へワクチン接種することを許可しています。
外国人コミュニティがベトナムの人々と一緒に克服することを願っています。
>>> Vinhomes Grand Park- Origami区画最新進捗