ウェビナー:ベトナム不動産法・税の最新情報
近年ベトナムは急激な経済成長続が続き、世界的に最も有望な投資誘致国の第8位に入り、アジアの第4位に入った。日系企業を含め、外資企業が続々と進出してきた事に加え、ベトナム不動産への投資、関心が高まっている。特に中国、韓国、シンガポール、日本からの投資家が多い。若いベトナム人の住居需要及び進出してきた外資企業の社員住宅需要に対し、ベトナム不動産投資はより有望であり、投資利回りが高いと言われている。
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2020年初旬から新型コロナウィルスが世界中で拡大している為、世界経済が停滞しており、各国のGDP成長率が急速に低下している。第1四半期には、中国:マイナス6.8%、韓国:マイナス1.4%、シンガポール:マイナス2.2%、フィリピン:マイナス0.2%に対し、ベトナムのGDP成長率は3.82%に達した(NNA参照)。ベトナムは安定的に経済成長している証拠とも言え、パンデミック流行中にも関わらず、ベトナム不動産への投資 は周辺国と比較してリスクが小さい。
ただし、不動産投資を含め、海外投資にはリスクが多数あり、事前に当国の法令や税金などを理解し、明確に把握する必要がある。今回のウェビナー「ベトナム不動産法・税の最新情報」を通じて、ベトナム不動産法 及び税金の最新情報を詳しく説明させていただきます。ベトナムと他の東南アジア各国の違いについて東南アジアの不動産投資に詳しい Property Access株式会社(シンガポール)創業者・CEOの風戸裕樹氏をゲストに迎え東南アジアでの不動産法令や税金について説明していただきます。
ウェビナー情報:
- 開催形能: ウエブセミナー(Youtube)
- 開催リンク:Vietnam Groove ベトナム不動産
- 日程: 5月16日 AM10:30~11:30 (日本時間)
- お申込みはこちら [申込みフォーム]
講演者:レー・ティ・タイン・ハン
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- ベトナムグルーブ不動産会社CEO
- VietnamLink Limited Companyメンバー評議会会長
- ホーチミン市ビジネス協会 国際貿易促進委員会 常任副委員長
- ホーチミン市不動産協会メンバー
- ホーチミン市・大阪市間の姉妹・友好都市提携プログラムコーディネーター
- 東京、大阪、名古屋における大使館、総領事館の協力・支援による在日本イベントの開催者・講演者
- 2020年ASEAN若手起業家フォーラム実行委員会メンバー
- 現地ベトナム不動産法コンサルタント
ゲスト:風戸裕樹氏
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- Property Access 株式会社(シンガポール)創業者・CEO
- 元ソニー不動産執行役員
- 著書:マンションを相場より高くうる方法 東南アジア投資ガイド
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